園長挨拶
幼稚園は子どもたちが集い、遊びや生活、人との関わりを通して、人生の基礎を培うとても大切な場所です。 そして、私たちの仕事が乳幼児期の発達保障という視点に立てば、「子どもの最善の利益」が優先され、大人の生活に振り回されることなく、子ども時代をおくれる事が重要です。 この大切な時に「~が出来るようになる」という結果を子どもに求めるのではなく、いつでもその存在の全てが受け止められて、その子どもが安心してその子どもらしくありながら成長して欲しいと願っています。 |
埼玉・草加市にある学校法人西願寺学園 認定こども園あずま幼稚園は佛教情操を教育の柱に、心の教育を基本とした教育課程を編成しています。
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埼玉県草加市遊馬町430番地
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幼稚園は子どもたちが集い、遊びや生活、人との関わりを通して、人生の基礎を培うとても大切な場所です。 そして、私たちの仕事が乳幼児期の発達保障という視点に立てば、「子どもの最善の利益」が優先され、大人の生活に振り回されることなく、子ども時代をおくれる事が重要です。 この大切な時に「~が出来るようになる」という結果を子どもに求めるのではなく、いつでもその存在の全てが受け止められて、その子どもが安心してその子どもらしくありながら成長して欲しいと願っています。 |
常に健康で明るくのびのびした子
素直な心で自分のことは自分でするしっかりした子ども
人の幸せをよろこび。元気で仲よくあそぶ子ども
本園は佛教情操を教育の柱に、心の教育を基本とした教育課程を編成しております。
本園の教育目標である
「佛 (明るく)」
「法 (正しく)」
「僧 (仲良く)」
の三宝のこころは、全人教育をすすめる上でも、調和のとれた人間を育てていきます。
また、意欲をもって生活する保育は人とかかわる力や思いやりが育ち、豊かな感性と生きる力が養われていきます。
健全な心と正しく強い心の育成のために、佛教保育を情操教育の柱とし、豊かな感情と思いやりを育てていきます。
ことばは心です。頭の中では日本語で考え、ことばをとおして心が育っていきます。
系統的な指導に基づいてことばの獲得と言語感覚に結びつく「ことばあそび」を行います。
健康な身心と体力の向上は、子どもたちに欠かすことはできません。
専門講師による体操指導及び年間スイミング指導を行っています。
体験保育を重視することにより、「みてみて」と発見したり、「不思議だな」と思ったり、じっくり観察したり、冒険心もかきたてられ、思いっきり取り組む姿から創意工夫する思考が育っていきます。
合奏指導として専門講師の指導により音楽情操を高め、感性を育てて参ります。
12月には発表会を開催いたします。
21世紀の情報社会に向けてすぐに小学校に導入され、多くの情報を取捨選択できる能力を身につける時代が到来します。体験教育とニューメディアの良さを取り入れた教育を展開しております。